煎茶・深蒸し茶
国内流通の85%を占め、最もよく飲まれているのが煎茶です。爽やかな香りと程よい渋みが特徴です。
深蒸し茶は、普通、煎茶より茶葉を蒸す時間を長くして作ります。濃厚な味わいが特徴です。
玉露
新芽が開き始めた頃に「よしず棚」などで日光を遮り、うま味成分のテアニンを増やすため、コクと甘みのある味わいが特徴です。
白折茶(茎茶)
茶葉を仕上げる工程で出る茎の部分です。爽やかな味と香りで、飲みごたえがあります。
ほうじ茶・玄米茶・玉緑茶・釜煎り茶 等々・・・
粉茶
お茶を仕上げる際に、製品にするには細かい部分で、一般的な煎茶よりも形状が細かいというだけでお湯に溶けるわけではありません。お茶同様に美味しく飲めます。